果てしない宇宙の旅　　　首里城3

見えない世界の話です。
あくまで私の感覚です。

ファンタジーだと思って読んでくださってもいいです。

タイトル変えました。

果てしない旅
ネバーエンディングストーリー
龍と、旅をする少年

大好きでした。
まさか私の人生に、龍が関わってくるとは
思っても居ませんでした。沖縄に来るまでは。




ミヒァエル・エンデの『はてしない物語』
ドイツの彼のお墓には、ファルコン



主人公のバスチアンも、どうしても気になり
手に入れた本を読み始め
果てしない物語が始まります。


魂は、知っています。
誰かが、待っている事を。

魂の声に従うか、従わないか
決めるのは自分。


なんとしても、竹富島に行きたい！
早く旅費を稼ぐべく、親に内緒で夜バイトをしたりしました。沖縄に、友人が嫁いでいたので
泊めてもらうことになりました。
着々と沖縄行きは決まりましたが、
スケジュールの都合と、金銭的な事で、
竹富島には行けませんでした。

しかし、彼女の友達と話したり、沖縄で過ごした時間は、当時の私の宝物になりました。

いつも、どうでもいいとあまり生きることに意味を見出せなかった私が、

沖縄にいるだけで、嬉しくて
帰りたくない！私はここに絶対住む！
と決心していました。

そして、それからの人生は
沖縄にどんどん引き寄せられていきました。