結珠　Tingara Healing

ない世界の話です。
あくまで私の感覚です。

ファンタジーだと思って読んでくださってもいいです。


私が首里城で働き出したと聞いた神人仲間が、
私も働きたい！と言ってきたので、
ご紹介して一緒に働く事になりました。

お客様がいない時間は、暇でしたので
そんな時は、彼女に教えられた首里城の御嶽に　ご挨拶に行きました。

スタッフさんも、みんな良い人で、
琉球王国について、何も知らない私に
首里城の本や、漫画を貸してくれました。

この経験があるからこそ、今ガイドとして、働けると感謝です。

その中でも、妙に気が合い、話すととっても楽しい人がいました。
良い友達が出来たなと、思っていたのですが、
ある瞬間から何故か、ドキドキするようになったのです。
えー？全然タイプじゃないのに
惚れっぽいのかな？ヤバイなぁ
と、残念な事にギクシャクしてしまうようになりました。

ある日ふと、
あれ？あの人は昔会った事がある！

中城に居た王子だ！
とピン！と来たのです。


中城御殿（なかぐすくうどぅん）は、琉球王国の王世子（中城王子）

過去世で、ご縁ある方に出会うと、
頭では、分からないけど、魂が震えてドキドキすることに気づきました。

良かった！惚れたかと勘違いした笑笑

これをきっかけに、前世にご縁ある方との
出会いが増えていきます。

  

見えない世界の話です。
あくまで私の感覚です。

ファンタジーだと思って読んでくださってもいいです。

いろいろな事が人生におきました。
なんとか、かんとか乗り越えて
沖縄に移住してきました。

過呼吸発作があったので、なんとかしたい！
との思いから
レイキを学び始めました。

先生は、竹富島の司ツカサの姪にあたる方でした。

祝女(ノロ)=(八重山では司(ツカサ)とも呼ばれています)

お友達の紹介で彼女からレイキを伝授していただきましたが、今思えば凄いご縁だったと感謝です。

ヒーリングを学ぶレイキでしたが、
どうやら、そんな次元じゃない！
彼女から学ぶ事は、天使や、龍
宇宙船、宇宙人
今迄の、世界がひっくり返る話ばかりでした。

半信半疑でしたが、
遠隔実習がはじまり、瞑想を少し練習しだしたあたりから、
あれ？これが見えるって事？
という経験が増えていきました。

例えば、好きな人を思い浮かべるのは簡単です。
あんな感じで、エネルギーを相手に繋ぐと
電話が繋がるように、相手の状態を感じ取る感覚がわかるようなるのです。

この頃知り合った友達は、見えない世界に敏感な人が多かったです。

神人かみんちゅと言われる人々との出会いが
増え、拝み方や御嶽の事を教えていただきました。

この頃に、首里城でのバイトが始まります

  

見えない世界の話です。
あくまで私の感覚です。

ファンタジーだと思って読んでくださってもいいです。

タイトル変えました。

果てしない旅
ネバーエンディングストーリー
龍と、旅をする少年

大好きでした。
まさか私の人生に、龍が関わってくるとは
思っても居ませんでした。沖縄に来るまでは。




ミヒァエル・エンデの『はてしない物語』
ドイツの彼のお墓には、ファルコン



主人公のバスチアンも、どうしても気になり
手に入れた本を読み始め
果てしない物語が始まります。


魂は、知っています。
誰かが、待っている事を。

魂の声に従うか、従わないか
決めるのは自分。


なんとしても、竹富島に行きたい！
早く旅費を稼ぐべく、親に内緒で夜バイトをしたりしました。沖縄に、友人が嫁いでいたので
泊めてもらうことになりました。
着々と沖縄行きは決まりましたが、
スケジュールの都合と、金銭的な事で、
竹富島には行けませんでした。

しかし、彼女の友達と話したり、沖縄で過ごした時間は、当時の私の宝物になりました。

いつも、どうでもいいとあまり生きることに意味を見出せなかった私が、

沖縄にいるだけで、嬉しくて
帰りたくない！私はここに絶対住む！
と決心していました。

そして、それからの人生は
沖縄にどんどん引き寄せられていきました。




  

ヨーガの仲間が、久高島に行きたい！との事で
行ってきました。

このメンバーで動くと、ただではすまない笑笑
ミラクル連発でした。

フェリー時間は、前夜にチェックして
9時半でしたから、9時くらいに集合ね〜と
約束しまして、
でもまぁ、ゆとりを持って行動しようと、
早めに、那覇からの参加者をお迎えに行きました。

そこに、メンバーから電話
フェリー時間が、9時に変更になってます！

えー！？なんでー？
フェリーの点検があるから、高速船だけで、
時間変更になったようでした。

とりあえず、間に合う人だけでも9時で行こう！となりました。
3名はなんとか間に合い、そこにミラクルAちゃんが到着
間に合った~とチケット買おうとしたら
定員オーバーとの事で、Aちゃんは次の便にしか乗れないと言われて
えー、間に合ったのにー

仕方ないからまだ、着いていないMさんと
一緒においでね
と、フェリーに乗り込み

やはり、行ける人しか行けない島だなぁ

と話していたらAちゃんが、笑いながら走って来てフェリー乗り込んだ途端に出航

彼女の後に来た3人組が、相当ごねたらしく
繰り上げ当選！笑笑

Aちゃんは、タイフェスティバルで、タイ旅行を引き当てたミラクル女！さすがです。

(絶対当たる！と写真撮られると思い化粧して行ったそう笑笑)



あとから、Mさんも来て合流
砂浜での、ヨーガは気持ち良かったです。

座っていると、海、空と溶け合う感じで
私達は、宇宙の一部なんだなぁと
思いました。





久高島御前
自分にご褒美




帰りのフェリー時間は、15時
20分早く港に着いたので、
もう少しいる？と聞いたら
いつもは、御嶽に挨拶したがるメンバーも
もう充分だと言うので、
フェリーに乗り込みました。

直ぐに出航するフェリー
？
？
？
時間より、相当早い出航

何が起きても、笑っていよう
と気持ちもあらたになった
2020年初ヨーガでした。  

久高島のお刺身美味しかった！





前回来られた時から、
クェーナ(ノロが唄う琉球古謡)が気になる

との事でしたから、



お祈りできました。

とても寒かった事と、風が強くてフェリーが欠航になりそうだった事などあり
人が少なくて、
静かな久高島に行けました。
感謝です

  

見えない世界の話、少し不思議な話です
あくまで私の感覚です。



斎場御嶽、久高島でお祈りをしてきました。

不思議なご縁で知り会った方で在家出家をし、人々の為に祈りたい
との想いを持つ方です。
そのような方が、お祈りに来られると
神様の計らいがあります。

それは笑うほどのタイミングで笑笑



約束していないのに、ベストタイミングで現れるガイドさん笑笑

斎場御嶽の神様みたいな方です

何故か、ガイドさんが光って見えたので
ここに手を入れなさい
との場所に手を入れたら、
フワフワの優しいエネルギーの珠がありました。

斎場御嶽の神様からのオッケーサインだと感じました。

強風の為に危ぶまれていた久高島島行きのフェリーは
大丈夫だろうと確信しました。

実際、次の日の朝の波は穏やかになっていました。




優しい光りのお出迎え




何故か、無性に引き寄せられる場所に行くと、魂の記憶を思い出します。

何の為に生まれてきたか
何をやるべきか

  

どうしても行きたい場所がある。
そこにはあなたを待っている仲間がいる。
だから、勇気を持っていくべきだ。

https://youtu.be/QnKykvIp4Yg
アセンションの今
離れていく人もあれば、
新しい出会いもあります。
あなたを待ってる人がいます